有休がかなりの確率で使い切れないので、
余裕があれば積極的に取って行くことにしました。

今日は打ち合わせが午後に1件だけだったので
午前中自宅作業で昼からお休み。

片付けやらしながらMOでSwissのドラフトをやってましたが、
どうやらビギナーズラックは去った模様。
初戦負けからの2-1が多いですね。

負け方の印象として、「息切れする」「うまく回らない」というのが多いのは、
マナカーブのいびつさが問題なんだろうな…と、
いろんな方のDNを見ながら感じました。
構築のデッキを作るのも苦手だし、ちょっとその辺勉強してみたいです。
さて、どうやって勉強できるものなんでしょう…。
お客さん先から直帰して、
渋谷MINTの1000円3パック+ランダムレアのくじを2つ買って帰宅。

GP横浜が若干不完全燃焼だったので、
久しぶりにMOをやってみました。

まずはファントムシールド。
1マナ進化が3枚いたので、元々好きなシミック。
大きな生物はいなかったものの、
呪文割きで相手のボムを打ち消したりして 2-1。

DN上でドラフトの記事をよく読むので、そちらもやってみた。
少しでもパックをもらえる可能性が高そうなSwissに参戦。
オルゾフで強そうなカードを選んで行っていたのですが、
何やらボロスのカードが余っているようなので、そちらへ変更。
どうやらそれで正解だったようです。
3パック目では鋳造所の勇者が4ターン目辺りで流れてきたりして、
軽いの重いのまんべんなくとれました。

2-0からの3試合目で、1本目は取られて、
2本目でお互い決め手に欠けて膠着してしまいました。
相手はクリーチャーを呼んで強請を使い続け、
こちらは強請・ザリーチ虎の回復・速攻人間トークン生産を続けた結果、
えらい数のクリーチャーがお互い並んできつつ、
こちらはトークンを1ターン2体ずつ出していたので徐々に差がつき、
そろそろギルド魔道士の+1/+0能力で決めに行こうかと思っていたところ…
時間切れで勝ちました。
2本目取るとかではなく、マッチに勝つんですね。
相手の方は強請の操作に時間がかかっていたみたいだったので、
ちょっと申し訳ないながらも、素直に勝ちを喜んでおきました。

ということで、3-0でパックもらえました。ビギナーズラック万歳。

その後、買ってきたパックをむくと幽霊議員が出現。
くじからは終末とクローン。両方欲しかったカードでした。
今日もいい日だ。
GP横浜参加2日目です。
前日はお店を見たりできなかったので、午前中はのんびりとお店見物。
確かに、いつもお店で見るよりも少し安いかも。

午後は双頭巨人戦シールドに参戦。
相方はいつもボロス決め打ちで、
強請が強いのでタッチ黒する感じ。
こちらはシミックの軽い所が結構来ていたので、
純シミックにしようかと思いつつ、
レアで瓦礫鬼と腹音鳴らしさんがいたので、タッチ赤。

結果は2-2-1で、残り2試合勝てば商品圏内でしたが、
二人とも疲れていたのでドロップ。

劣勢の試合で、
瓦礫鬼湧血→野生林の再誕→瓦礫鬼湧血で一気に19点削ったのは
ちょっと気持ちよかったです。野生林の再誕は意外といいですね。

今日学んだこと:
タップを必要としない起動型能力は、召喚酔いの影響受けませんよ。
これ、マジで知りませんでした。
ギルド魔道士たちよ、うまく使いこなせてなくてごめん。

帰りはみんなでご飯を食べて帰宅。
ふー、2日間楽しかった。
折角家から近いということで、GP横浜に参加してきました。

レアは青黒に寄って、コモンアンコは白赤に寄っているという、
何ともデッキになりにくい感じでした。

結果ですか? 2-7 絹鎖の蜘蛛でした。
折角大会に来たので負けても負けてもドロップしませんでしたが、
さすがに最後の方は疲れ果ててましたね。

自分の負けパターンを思い返してみると
エンチャント・暗号の使いどころがつかめていないのが多いですね。
除去が怖くてあまり入れないのですが、
ここぞという時に勝負に出ることも必要なんですね。
まぁ、今回は最上位権限とギルド嘲笑いしかひかなかったのもありますが。
逆に、手札が減ってきたときに相手に打たれて、
対処できなくて負けなんてことも沢山。

シールドの戦い方ってのも考えないといけませんね。
いろいろ勉強になりました。
シミックで色々やってみましたが、やはりボロスの反攻者がきつすぎる。
ブロックしただけで大ダメージくらうとか悲しすぎる。

これはコントロールでやるしかないと、いろいろ考えていたところ、
・エルフで《同族の呼び声》を使おうと考えていた
・ラザーヴは呪禁もった上に多相持ち(本当は違う)
・呪禁と言えばトラフトだな。トラフトはスピリット・クレリック
・そういえば、オブゼダードさんもスピリットじゃね?
などの電波が混ざり、黒青白の同族の呼び声デッキを作ろうと考えました。

クリーチャーはスピリット・クレリックに寄せて、
ラザーヴかトラフトに同族の呼び声を付けて、
どんなクリーチャーでも召喚できるぞなもし、
なんてことを夢見てました。

で、ラザーヴさんを250円で仕入れた後で気づいたのですが…
「多相」と「多相の戦士」は違うのだそうです。

ぐぬぬ、計画倒れだ…。
先端生物学者…は公式に書かれてしまったので…
それ以外のところを考えます。

緑には怨恨があるので、
サイズさえ大きければ結構なダメージ源になれるのがうれしいですね。
冠角獣もいるし。

ザーメクのギルド魔導師との組み合わせで
不死持ちのクリーチャーがよいような気がしますが、
練達の生術師が出てると不死の意味がそもそもなくなりますね…。
マナがあればドローしつつ不死発動なんてことになるんでしょうが、
色拘束が結構厳しい。
練達の生術師出すなら、捕食者のウーズで3/3スタートとか?

<白を足す?>
進化との組み合わせを考えると、
白を足して大軍のワーム+修復の天使を入れるのはありでしょうか。
ゼガーナ様の使いまわしもできますし。
マナクリを抜いて土地加速+至高の評決からの
水深の魔導師なんてルートもありかも知れません。

<黒を足す?>
墓地活用を考えると、黒を足すのもありでしょうか。
屍体屋の脅威、ジャラド、ゲラルフの伝書士…は黒マナがきついか。
死儀礼を入れたりできるのも良さそうですが、
白のほうがわかりやすく強いかなぁ。

ひとまずは白を足す方向で考えてみます。
マナ加速+打ち消し=勝利

そこで考えていることは以下の点:
・マナ加速
・フィニッシャー
・打ち消しいれるの?

ここから少しずつ考えていくのですが、
せっかくなので、考えをまとめながら書いて見ています。
初心者の考えなので、フィードバック絶賛大歓迎。

まずはマナ加速から考えてみます。青緑で可能なのはこのへん?
<マナクリーチャー>
・東屋のエルフ(緑)
・アヴァシンの巡礼者(白)
・軽蔑された村人(緑)
・斧折りの守護者
・円環の賢者(緑)
・エルフの大ドルイド(緑)
・ソンバーワルドの賢者(クリーチャー限定)
墓地を活用する場合は
・錯乱した助手(無色)
・死儀礼のシャーマン

緑は問題なく出そうですが、青マナの確保が重要ですかね。

<土地の加速>
・遥か見
・レインジャーの道(森2枚)
・都の進化
・隊商の夜番(陰鬱・基本土地)
<土地の手札補充>
・国境地帯のレインジャー(基本地形)
・門を這う蔦(基本地形・門)
・リリアナの影(沼)
・闇の領域のリリアナ(沼)
・旅行者の護符(基本地形)
・適合の宝石(島・沼・山)
不確定系ですが、墓地を活用する場合は
・根囲い
・巣穴の探査
・追跡者の本能(+死儀礼のシャーマン)

序盤の加速が役目と考えると、マナが軽いほうがよいですねぇ。

<アーティファクト>
・魔鍵シリーズ
・壁の守部(無色)
・終わりなき休息の器
・彩色の灯籠
・金粉の水蓮

クリーチャー化しておけば、
魔鍵に+1/+1カウンターが乗って消えないと聞いたので、
青黒チャームなんかは良いかも知れません。

<エンチャント>
・新緑の安息所

東屋のエルフと組み合わせたいですね。
エンチャント破壊で壊されるのはいいけど、土地破壊はやめて。

さて、これらをどう組み合わせるか、次の日記で考えてみます。
これまでのデッキ遍歴は以下の通り
・MTG開始時
ラヴニカの回帰で初めて引いた神話レアがトロスターニで、
そのままセレズニアデッキを使用。

・ちょっと勝ちたくなってきた
DNを見ていて、わかりやすくて資産にも合っていた、
集団的祝福デッキを使用。マナ加速して横に並べるデッキが好き。

・青に呼ばれてコントロールデッキ作成
イニストラードブロックのパックをむいていると、
瞬唱、瞬唱、タミヨウなんて引きの時があったので、
青に呼ばれている気がしてコントロールデッキ作成。
…だが、魂の洞穴にわからされる。

・それでも青で頑張って見る
心折れそうになっていたところ、公式でトリコフラッシュをみる。
なるほど、打ち消せなければ赤で焼けばよいのね。
MTGのプレイングにも慣れてきて、そこそこ勝てるようになる。
…だが、トラフトにわからされる。

ここでギルド門侵犯が発売。
次のデッキを考えております。
マナ加速+打ち消し=勝利
の方程式より、シミックで考え中。
はじめまして。

ラヴニカへの回帰からMTG始めました東京23号です。
TCGはMTGが初めてですが、囲碁を10年ほど打っていましたので、
考えるゲームは結構好きです。

よろしくお願いします。

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